本越しの垣間見

今週のお題「忘れたいこと」

 

基本おっちょこちょいなのと。

後先考えずに行動しがちな性格のため。

やらかしてしまった事は数え切れないほど。

いちいち覚えていたら、穴からはい出せなくなるので

最近覚えた忘却というスキルが大変役立っております。

 

それでも消し去れない「忘れたい」こと。

 

男子と仲良くすると、とっぽい男好きと

レッテル貼られてしまうような田舎の中学校。

女子としかツルむことをしておらず。

(小学校の時はまだ話できてたかな)

そのまま女子校に進学した私は

超奥手でした。

そんな私が通学電車で一目惚れし、

読んでいる本越しに垣間見ていた他校の男子校生に

声をかけてもらい。

なんとおつきあいに発展できたのです!

2年間、ずっと憧れていた人。

嬉しすぎたのはいうまでもありませんが

あまりにも奥手すぎ、そして男子に免疫がなさすぎて。

 

一言も話せない・・・

顔を見るのがやっと。

 

それでも一所懸命、話題を見つけようとしてくれていた彼。

返す言葉が突飛すぎたり、的外れすぎたんでしょうね。

いつもキャッチボールできないまま、

あらぬ方へ会話が飛んでしまい。

そして沈黙・・・

 

付き合い始めが高3だったこともあり、

受験も控えていたので。

手すら繋いだこともなく自然消滅となりました。

 

今思うと、なんとまあ情けない。

初恋の思い出なのに、後悔しか残っていない。

自分に自信がなくて、素の自分を出せなかったんですよね。

高校時代の暗黒の思い出。

 

高校生活自体はそんなに不満はないのですが。

とかくこの初恋の思い出は消し去りたい・・・